【結論】甘くないレモンサワーの素はないから自分で作るしかない

最初の一杯だけなら甘いレモンサワーでもスカッツと美味しいですよね。
これはこれでもいいのすが、次に飲むお酒もレモンサワーだとどうも甘さがちょっと気になってきませんか？、

レモンサワー好きの方なら、家飲みでもビールやウィスキーよりもレモンサワーばっかりだと思います。
結局、家飲みのお酒は2杯3杯とレモンサワーを続けて飲むことでしょう。
そして、家飲みのレモンサワーの作り方は、多くの方が使っている「レモンサワーの素」だと思います。

これで作ったレモンサワーを何杯か飲むと、あの甘さがどうも喉の奥に引っかかるんですよね…

甘くないレモンサワーの素ってなのでしょうか？

【結論】甘くないレモンサワーの素はない

生粋のレモンサワー愛好家の私も「甘くないレモンサワーの素」を色々と探してみました。
その中でも「甘くないレモンサーの素」として
・宝酒造 極上レモンサワーすっきり定番レモンの素
・九州レモンサワーの素 ドライ
・大関 わが家のレモンサワーの素 ZERO
がありました。

でも、私には甘かったしふつう御スーパーでは売っていませんでした。

私の理想の「甘くないレモンサワーの素」とは、ほんのりわずかに甘いというものです。

そして辿り着いたのは、「甘くないレモンサワーの素はない！」という結論に達しました。
糖質ゼロとかプリン体ゼロのレモンサワーの素も試してみたけれど、あまり美味しくはなかったし…

甘くないレモンサワーの素がない理由を、私はこう考えます。

そもそも「甘くないレモンサワーの素」を探すこと自体、世間とズレているのかもしれません。ってしろ

また、甘くないレモンサワーを製造するには、甘味料を使わないようにする必要があります。
甘味料は、レモン果汁やアルコールに混ざりやすく、製造コストを抑える効果があります。
そのため、甘くないレモンサワーの製造コストは、甘いレモンサワーよりも高くなる可能性があります。

以上の理由から、甘くないレモンサワーの素は、現状ではほとんど製造されていないのではないでしょうか。

ただし、近年では健康志向の高まりから、甘くないレモンサワーの需要も少しずつ増えつつあります。
そのため、今後は甘くないレモンサワーの素が登場する可能性もあると思います。

甘くないレモンサワーの素はないから自分で作るしかない

甘くないレモンサワーの素なんてないから、自分で作るしかありません。

自分で作る「レモンサワーの素」の材料は
・焼酎
・レモン
・氷砂糖
です。

自家製レモンサワーの素の作り方の動画も紹介しておきます。

要は、梅酒のレモンバージョンみたいなものです。

しかし、甘くないレモンサワーの素を作るには、何度か試行錯誤委も必要です。

自分好みの甘さを探すのは、そう簡単な道のりではないのは覚悟しておいてください。、

【私の結論】甘くないレモンサワーの素を作るよりシロップなしのレモンサワー

結局、私の辿り着いた結論は
「甘くないレモンサーの素よりもシロップ無しのレモンサワーに辿り着いた」
ことです。

最終的に、甘くないレモンサワーってシロップの入っていないレモンサワーであることに気づいたんです。

たとえほんの少しでもシロップ等の甘味料が入っていると、どうしてもレモンサワーが甘ったるく感じてしまうのは私だけではないと思います。

私のレモンサワーは「焼酎+炭酸水+レモン果汁」以上

レモンサワー好きにとって、甘いレモンサワー?の素は邪道のように感じます。
一般大衆が望んでいる「レモンサワー」と私たち飲兵衛の求めている「レモンサワー」には大きな隔たりがあると思うのは私だけでしょうか？

それに甘ったるいレモンサワーはカロリーも高く、お酒飲みの身体にも良くありませんしね…

慣れれば慣れるほど、「焼酎+炭酸水+レモン果汁」だけのレモンサワーが飲みやすくなってきます。

レモンサワーに甘みは不要！
以上、健康診断で再チェク受けてる私の結論です。

ちなみに、レモンサワーもいいですがシークワーサーもおすすめですよ！