いつもの居酒屋でよく頼むシークワーサーサワー。
これを家でも飲みたいと思って買ったのが「シークワーサーの素」
期待して飲んだ「シークワーサーサワーの素」を炭酸で割って飲んでみたのが、これが意外とまずい。
いつもの居酒屋で飲んでいるシークワーサーサワーとはかなり違いました。
普段ならあっさりこことで諦めるのだが、悲しいかな購入したのが「シークワーサーサワーの素 業務用」の大容量パック。
「むむむ、どないしょ?」
と試行錯誤の末に辿り着いた「俺的シークワーサーの素の割り方」です。
これが病みつきになるくらい美味い。
俺的シークワーサーの素の割方は、ずばり「追いシークワーサー」なんです。
こうすると劇的に美味くなります。
「シークワーサーの素」でシークワーサーサワーを作る時は是非試してみてください。
意外とまずい「シークワーサーの素」が劇的に美味くなった俺的シークワーサーの素の割り方
シークワーサーサワーの素を買って、早速家で飲んでみました。
その割り方は、コマーシャルでも提唱しているようにもちろん炭酸水で割りました。
しかし、これが予想を大きく裏切られました。
はっきり言って「まずい」というのが正直な感想です。
お店の味と謳っているけれど、かなり違いましたね。
しかし、購入したのが大容量の「シークワーサーサワーの素 業務用」です。
このままでは終われません。
そこでいろいろと試行錯誤することにしました。
シークワーサーの素の割り方① シークワーサワーの素を濃くしてみた
まず最初に試したのが「シークワーサーサワーの素」と「炭酸水」の比率です。
メーカーのページを見るとおすすめは
「シークワーサーサワーの素1」:「炭酸水3」
の比率です。
これを「シークワーサーサワーの素1」:「炭酸水2」の濃い目のシークワーサーサワーにしてみました。
でも、のど越しがよくない。
さらにを「シークワーサーサワーの素1」:「炭酸水1」の呑兵衛バージョンも試してみました。
チビチビ飲むのイなら世かもしれませんが、やっぱりシークワーサーサワーって最初の1敗目のビールみたいにゴクゴクゴクって一気に飲みたいですよね。
そこで、シークワーサーサワーの素を濃くして飲むのは失敗に終わりました。
シークワーサーの割り方② 甘いシロップを加えてみた
次に考えた「俺的シークワーサーの素の割り方」は甘いシロップを少し加えてみるという割り方です。
確かにすこし飲みやすさは改善されたのですが量の加減が難しいですね。
いちいちアイスコーヒー用の小さなガムシロップを開けて加えるのも面倒くさいです。
それに、ただでさえ会社の健康診断でメタボの警告を受けている私です。
毎回毎回「シークワーサーサワーの素」に甘いシロップを加えるのは持病の糖尿病の悪化も不安です。
飲みやすくは鳴りましたが、まだまだ改善お寄りがありました。
シークワーサーの素の割り方最終形③追いシークワーサーをした
私が「シークワーサーサワーの素」に物足りなさを感じたのはシークワーサーの風味が足りないことでした。
私はあの「酸っぱ苦い」シークワーサーの風味がとても好きなのです。
そこで、シークワーサワーの素の割る時に炭酸水に加えて、さらにシークワーサー果汁原液を加えてみました。
その結果、
「これや!」
まさしくいつもの居酒屋で飲むシークワーサーサワーの味にとても近くなりました。
さらに、1杯目、2杯目と続くにつれて割り方も変えてみました。
それは炭酸水の比率を減らし、このシークワーサー果汁原液を加える「追いシークワーサー」の量を増やしてみたのです。
どうしても、ごくごく飲んだ1杯目2杯目とことなり3杯目4杯目は飲むペースが落ちていきます。
そうなってくると、シークワーサーの素の割り方が、炭酸水はちょびっとであとはシークワーサー果汁原液をドボドボドボという割り方になりました。
これでは、もはやサワーではナチかもしれませんが、3杯目以降はこれが私には美味しく感じたのです。
「シークワーサーの素はまずい!」
そう感じている方は是非一度試してみてください。
青切りとはシークワーサーを皮ごと絞った果汁原液です。
これが身体に良いらしいのです。
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シークワーサーサワーの素の業務用はコスパが良い
最初は買ったことを後悔した「シークワーサワーの素 業務用:ですが、飲み慣れてくるとアッと言う間に無くなってしまいました。
そして、、やっぱり次も業務用のシークワーサーサワーの素を買ってしまいました。
それはコスパが良いからです。
- 大容量での提供
業務用のシークワーサーサワーの素は、通常よりも大きな容量で提供されており、例えば2700mlのサイズがあります。これにより、一度に多くの量を購入することができ、単位あたりの価格が抑えられます。/li> - 高いアルコール度数
業務用のシークワーサーサワーの素は、アルコール度数が40度と高めに設定されています。これにより、希釈して使用する際に少量で済むため、コストを抑えることができます。 - 多用途性
シークワーサーの風味はさっぱりとしており、様々な飲み物や料理に合うため、業務用として多用途に利用できます。これにより、飲食店などでは一つの商品で多くのメニューに対応できるため、コスト効率が良くなります。
これらの理由から、シークワーサーサワーの素の業務用は、コストパフォーマンスが良いと考えられます。
でも、飲みすぎにはくれぐれも注意してくださいね。
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